水着の人

メスを使って除去する

注射

ほくろを除去したいときには美容外科に通って施術を受ける必要があります。しかしながら、治療方法にはさまざまなものがありますし、治療方法に応じて料金も異なります。ここでは治療方法別の料金を紹介していきます。まず従来から行われているくり抜き法があります。これは局所麻酔を施した後にメスを使ってほくろとその周辺部分をくり抜いて除去するというものです。直径5ミリから7ミリ程度の比較的大きいサイズのものに適用されることが多いです。根元からくり抜くので再発する可能性が低いです。料金の相場としては10000円から30000円程度です。また、くり抜き法と同様にサイズが大きいものに対しては切除縫合法という治療方法もあります。患部に麻酔をしてからほくろを切除した後に真皮を縫い合わせていく施術です。人によっては施術後に若干の痛みを感じることもありますが、もしそうなったとしても痛み止めを処方されるので、心配ありません。そこの切除縫合法は再発の可能性がないだけでなく仕上がりがとてもきれいになります。手術後の傷跡が気になる女性にとてもおすすめの治療方法です。料金の相場は8000円から35000円程度になっています。さらに、電気メスによる除去手術もあります。これは高周波を利用した施術方法の1つで直径のサイズが5ミリ以下のものが対象になります。施術時間が5分から10分程度しかかりませんし、何よりも1回の手術で完全に切除することができるのが大きなメリットです。また、傷跡も残りにくいです。料金の相場としては5000円から25000円ですが、ほくろのサイズによって値段が異なるので、その点は注意しましょう。それから近年はレーザー治療も流行になっています。その代表的なものがQスイッチレーザーです。これはメラニン色素に反応する専用のレーザー装置を用いた施術方法です。患部にレーザーを照射すると、ほくろが持っているメラニン色素だけを破壊して他の部位にはダメージを与えません。盛り上がっているものよりも平らなほくろを除去するのに効果的です。料金の相場は2000円から5000円と非常に安価ですが、Qスイッチレーザーの場合は1回の施術で終わりではありません。数回にわたって治療を行う必要がありますので、費用の総額は他の施術方法とそこまで変わりません。レーザー治療にはQスイッチレーザー以外にも炭酸ガスレーザーもあります。これはQスイッチレーザーでは対応できない盛り上がったほくろを除去するのに向いています。炭酸ガスレーザーは肌の細胞に含まれる水分に反応するレーザーであり、局所麻酔をしてからほくろにそのレーザーを照射させると、その熱でほくろ全体を蒸散させて除去することができるというものです。傷跡も残らず、再発の可能性もなく、施術時間が5分前後ということから、美容整形において最も高い人気を誇ります。料金の相場は2000円から50000円と非常に幅が広いです。ちなみに、こうした美容整形は健康保険が適用されないのが一般的ですが、悪性のものを除去する場合には保険適用になることがあります。